さくらんぼ狩りの季節です!!

  

日本でのサクランボの生産地としては山形県が全国の収穫量の７割を占めていて、
その中でも山形県東根市は生産量日本一です。



それに次ぐ青森県・山梨県を合わせた上位３県で全国の９割近くを生産しています。
なお、近年は北海道でも生産が試みられています。

さくらんぼは、世界中に１５００種～２０００種の品種があると言われています。
日本における、さくらんぼの主な品種は以下の通りです。


【佐藤錦】
東根の佐藤栄助氏によって開発されたサクランボを代表する最高品種です。
ナポレオンを母として育種された品種です。特徴は、黄色地に鮮やかな
紅色はまるでルビーのよう。

【ナポレオン】
明治初期に日本にやってきた古い品種で、昔から根強い人気があります。
特徴は、眺めの短心臓型で、実は大粒。色は黄色地に赤い斑があります。

【南陽】
佐藤錦からナポレオンへの間に収穫されるのが南陽です。特徴は淡い紅色で、
実は食べ応えのある大粒。酸味と甘さのバランスがよい品種です。

【紅秀峰】
91年に登録された新しい品種です。横に張った短心臓型で、実はやや大粒。
甘味が多く酸味は少なめ。果肉がよく引き締まっていて日持ちが良い品種です。


この他にも、甘さと酸っぱさがほどよい「紅てまり」、果汁が多く糖度・酸味がある
「花駒」など、濃厚な味わいの新品種も登場しています。  

『さくらんぼ』は、保存がきかない果物。その分、季節の訪れを告げる果物でもあります。出回り始めの５月の初夏の頃には、一粒数千円という値がついてニュースでとりあげられたりもします。そんなサクランボの栄養をチェック!!



○さくらんぼは、カリウムが豊富です。カリウムは体内の老廃物を流してくれるので、腎臓病や高血圧の予防に効果があります。

○さくらんぼには、豊富な鉄分が含まれています。貧血の予防、血行促進に効果があります。

○さくらんぼには、ビタミンＡの一種、カロチンが多く含まれているので、美肌効果があると言われています。また、冷え性、疲労回復にも効果があります。

○さくらんぼには利尿作用もあり、むくみや慢性腎臓炎等に効果を発揮します。腎臓にはとても良いですよ。  

南アルプス市は、甲府盆地の西部に位置し、富士川にそそぐ扇状地に広がった、南アルプスに抱かれた自然環境に恵まれた地域。

清樹園は、その山梨県南アルプス市において、さくらんぼ狩り観光農園として、、人気品種の「佐藤錦」と「高砂」という品種を中心に栽培しています。



清樹園の畑には草が自然のままに生えています。環境等に配慮し除草剤などを使って、生えた草を枯らすことはしません。あくまでも自然のままです。

そして、有機肥料を多く使用して、さくらんぼを、美味しくまた、安全・安心して食べられるよう低農薬に心がけています。

清樹園は、開閉式サイドレスハウスのため、雨の日も濡れずにさくらんぼ狩りが楽しめます。 また、さくらんぼ園は平坦ですので、とても安全です。

アクセスは、中部横断道・白根ICから車で７～８分、国道５２号線から１００ｍ程離れたところに位置しています。車の騒音等はなく、静かな環境の中でさくらんぼ狩りが満喫できます。

６月初旬から始まるさくらんぼ狩り。富士山や八ヶ岳を眺望できる清樹園で赤いルビーと言われるさんらんぼを、お腹いっぱい食べてみませんか！？   

米山しげのぶ農園さんは首都圏から９０分、山梨県南アルプス市にある農園です。

入園時期により、何種類のさくらんぼが食べられるかは違ってきますが、米山しげのぶ農園さんのさくらんぼ園には、８種類のさくらんぼが入っています。園内のさくらんぼ狩りでは、４０分間食べ放題となっています。



米山しげのぶ農園さんでは、乾燥を防ぐために、草生栽培（畑に草を生やす事）を行い、定期的に刈り取った草を有機質（天然の肥料）として、畑に還元させています。

米山しげのぶ農園さんのさくらんぼ園で育った、つやつやとした真っ赤なさくらんぼは、お店で食べるものとはひと味もふた味も違います。

また、おみやげ用に、さくらんぼがパックと箱に入った商品をご用意しています。いずれもバラ詰めで、さくらんぼの種類の指定はできませんが、その時期に一番おいしい品種を用意してくれます。

アクセス方法は簡単、中部横断自動車道白根インターから５分で着きます。なお、さくらんぼ狩り ツアーの観光バスが入ることがございますので、事前に問合せすれば、混雑を避けてゆっくりと、さくらんぼ狩りを体験できる思います。

米山しげのぶ農園さんの“さくらんぼ狩り”で、みずみずしくて甘酸っぱい、おいしい“さくらんぼ”をお腹いっぱい満喫してみませんか？？ 

  

岩原果樹園さんで生産されている“さくらんぼ”は、「有機肥料」と「減農薬」により大粒で高い糖度が特徴です。農林水産大臣賞を受賞し品質も抜群、一粒食べれば、さくらんぼのイメージが変わります！！



岩原果樹園さんは、山梨県で最も標高が高いさくらんぼ園なので､海の日頃の夏でも冷涼で､生育可能な南限に近いにもかかわらず７月半ば過ぎまでさくらんぼ狩りが出来るのです｡

そして、全園ビニールハウスなので、雨天でのさくらんぼ狩りが可能。また、枝を低くしているため安全で楽しいさくらんぼ狩りが出来ます。

八ヶ岳の地形を生かし、南清里園(６月中旬～７月上旬、標高８３０m）と清里園(７月上旬～中下旬、標高１０６０m)の２ヶ所あるので安心して、さくらんぼ狩りの予約もできます。

岩原果樹園さんは、中央道長坂ICより約１０分と抜群のアクセス。さくらんぼ狩りの後は、清里観光も楽しめちゃいます。。

八ヶ岳南麓清里高原は、太陽に向かって開けたいわば日本のサンルーム｡独特のオーラで、人もさくらんぼも健康に育っています。岩原果樹園で７月にさくらんぼ狩りを楽しんでみませんか！？

岩原果樹園さんは、おしゃれで冷涼な清里高原のさくらんぼ園です!!朝取りさくらんぼの地方発送も好評です!!!  

萩原フルーツ農園さんは甲府盆地の北東に位置し、標高５００ｍの南傾斜地にあって、寒暖の差が激しく、さくらんぼを始めとする果物作りには最適な気候風土となっています。



さらに、傾斜地の為、太陽の恵みをいっぱいに受けた品質の良い、さくらんぼを始めとする美味しい果物（フルーツ）が生産されてるのです。

萩原フルーツ農園さんでは、ＢＭＷ農法という、バクテリアとミネラルによる生物活性水利用技術により農薬の使用を少なくし、より美味しく安全な、さくらんぼを始めとする果物（フルーツ）を生産しています。

萩原フルーツ農園さんは、山梨市駅から車で１０分。新三大夜景に選ばれたフルーツ公園からすぐのところです。

甲府盆地を見下ろす高台に位置し、目の前に富士山、眼下に清流笛吹川を見渡せます。富士山と甲府盆地が目の前に広がる緑の中での『さくらんぼ狩り』は、いかかですか！？  

「おいしいフルーツを、お腹いっぱい食べたい！楽しみいたい！」「旬のフルーツ狩りを満喫したい！楽しみたい！」。

そんなフルーツ好きの方に、これからの時期おすすめなのは、なんと言ってもさくらんぼ狩りです！！

初夏の訪れとともに、かわいいルビー色の実をつける、フルーツの宝石サクランボ。一粒頬張れば甘酸っぱい味がお口いっぱいに広がります。



そして、さくらんぼ狩りを楽しみたいなら、さくらんぼ狩りツアーが断然オススメです！！

さくらんぼ狩り ツアーなら、もぎたてのさくらんぼの美味しさを楽しめるツアープランが盛り沢山！！

さくらんぼと言えば、やっぱり「山梨県」ですよね！！旬のさくらんぼをさくらんぼの名産地で、旬の時期に狩りとる事がツアーならできるんです！！

内容盛りだくさんの、さくらんぼ狩り ツアーで、 初夏の一日をさくらんぼを食べて存分に楽しみましょう！！

そして、さくらんぼ狩りツアーといえば、何と言っても、さくらんぼ狩りバスツアーがオススメです！！

さくらんぼ狩りバスツアーなら乗り換えナシの手間いらず！！行きも帰りもバスでラクラクだから、さくらんぼ狩り、お買い物、バイキング、人気のスポットだって、思う存分楽しめちゃいます！！

さくらんぼ狩り バスツアーならではの、のんびりでラクチンツアーを始め、皆さんも是非、さくらんぼ狩り ツアーを、楽しんでみませんか！？  

山形県のさくらんぼ狩りでは、例年６月中旬頃に観光果樹園がオープンします。６月中旬には「佐藤錦」、７月初旬には「ナポレオン」の最盛期を迎えます。



山形盆地は、梅雨に雨が少なく、昼夜の寒暖差があり、果実の育成には最高の環境なのです。月山おろしのきれいな空気や水と、生産者の努力が、さらに美味しく山形のさくらんぼを育てています。

山形県のさくらんぼ栽培面積は約2500ha（東京ドーム534個分）という大きさ。その中で、さくらんぼ狩りが体験できる観光果樹園は、県内におよそ200箇所あるのです。

なお、場所によってはさくらんぼ狩りをするのに予約が必要ですが、ほとんどの農園が当日直接行っても、おいしいさくらんぼ狩りを楽しめると思います。

山形県のさくらんぼ園は、約90％が雨よけのテントを張っていますので、台風でもこない限りは、心配はご無用です。

なお、山形の夏は暑いですから、調整のできる動きやすい服装で、さくらんぼ狩りに行くのがいいでしょう。  

『さくらんぼ』は桜桃とも呼ばれ、バラ科サクラ属の落葉高木、およびその果実のことを指します。 サクランボの果実は丸みを帯びた赤い実が多く、品種によって黄白色や葡萄の巨峰のように赤黒い色で紫がかったものもあるのです。



さくらんぼの生産者は桜桃と呼ぶことが多く、木を桜桃、果実をサクランボと呼び分ける場合もありますが、商品化され店頭に並んだものは、さくらんぼと呼ばれるのが一般的です。

サクランボという名前の由来は「桜の坊」からで、桜の実という意味ですが、観桜に用いるサクラの実は食用に用いられる桜桃とは違って大きくならず、食用にする果肉部分もぶ厚く生長しません。

生食用にされるのは主にセイヨウミザクラの実で、日本で食べられているサクランボもほとんどがこれに属します。また、調理用に酸味が強いスミミザクラの実もよく使われています。

さくらんぼは異なる種類で交配しなければ果実が実らない他家受精です。また、品種間に相性があり、異なる品種なら何でも良いというわけではありません。例をあげれば、『佐藤錦』では『ナポレオン』との相性良いです。

さくらんぼは、一般には「初夏の味覚」であり、サクランボや桜の実は夏の季語であるが、近年では温室栽培により１月初旬の出荷も行われています。

正月のさくらんぼの初出荷では贈答用として約３０粒程度が入った３００グラム詰めのパックで、３万円から５万円で取り引きされ“赤い宝石”と呼ばれることがあります。